長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが6試合ぶりとなる勝利を手にした。

ヴォルフスブルクとの一戦に日本人2人は先発出場。後半40分に生まれた鎌田の決勝ゴールがこれだ(以下動画1分23秒~)。

長身FWバス・ドストが落としたボールに走り込んでゴールゲット!

これで1-2で勝利したフランクフルト。鎌田や主将ダビド・アブラームの喜び様(動画1分52秒~)を見れば、どれほど大きな勝ちだったか分かる。

【関連記事】ブンデスリーガ、90年代の「怖ろしくダサユニフォーム」10着

試合後、ブルーノ・ヒュブナーSDは「大地は2試合で2ゴールを決めた。我々にとっても彼にとっても重要だ」と讃えていた。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手