怪我が癒えて戦線に復帰することになったバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス。
ただ、彼も代表でコンビを組んできたエディンソン・カバーニも来年で34歳になるため、そろそろ代役が必要になってくる。
そうしたなか、あのアルバロ・レコバがウルグアイの世代交代について語った。『Fox Sports』に対してこう述べたそう。
アルバロ・レコバ
「世代交代はどこでも起きる。そうでなければ、チームに多くをもたらしてくれたフォルランたちがプレーしていただろう。
素晴らしい後継者がいる。お手本であるディエゴ・ゴディンの隣に、ホセ・ヒメネスのような選手が。
他にもフェデ・バルベルデやマキシ・ゴメスらがいる。いい後釜がいるし、選手は次々と出てくる。
我が代表チームの将来の見通しがいいのは本当に素晴らしいことだよ。
(ただ)ルイス・スアレスのように代えのきかない選手がいるのも確かだ。
同じ特性を持ち、同じ貢献ができる、もうひとりスアレスを手に入れるのは非常に難しいだろう。
NEWフォルランを見つけるのが難しいのと同じようにね」
「スアレスは9番として世界最高の3人に入る。カバーニも世界最高のFWのひとりだ」とも述べ、フォルランやスアレスといった存在は後継者を見つけることが難しいと述べていたそう。
そんなレコバがインテル時代にやったとんでもないシュートと言えばこれ!(以下動画13秒~)
📆 #OnThisDay in 1998, Alvaro Recoba scored this epic half-way line goal for @Inter_en away at Empoli 🚀 pic.twitter.com/p0WEioSTOJ
— Dugout (@Dugout) January 25, 2020
これはありえない…。
思わず敵地のエンポリサポーターも驚嘆していたようだ。