3月半ばから新型コロナウイルスの影響によって長らく中断されてきたイングランド・プレミアリーグ。

その間は試合が行なわれていなかったものの、各メディアは例年通り夏のマーケットでの動きを積極的に伝えていた。

今回は『Planet Football』から「新型コロナウイルスでの自粛期間中にリヴァプール移籍が噂された馬鹿げた6選手」を紹介する。

ルロイ・サネ

クラブ:マンチェスター・シティ

今月初頭、『Bild』のクリスティアン・フォーク氏は「リヴァプールがマンチェスター・シティのドイツ代表FWルロイ・サネの獲得に向けた調査を行った」と報告した。

24歳の選手を直接のライバルに売る…というのはほとんど意味がないことだ。またレポートにおいても「バイエルンとの接触を続けているサネが、シティを裏切るような形でリヴァプールに行くことは考えにくい」と書かれていた。

とは言え、それでも報道される噂は止まらない。いくつかのメディアはまだ信じているようだが…。