かつてマンチェスター・ユナイテッドで神童として期待されていたアドナン・ヤヌザイ。こんなビューティフルボレーを突き刺したこともある天才的なレフティだ。
#𝐆𝐨𝐚𝐥𝐎𝐟𝐓𝐡𝐞𝐃𝐚𝐲 𝐀-𝐙 𝐬𝐞𝐫𝐢𝐞𝐬: 𝐉
Tendangan voli dari Januzaj! 💫#MUFC
pic.twitter.com/lmR1ZncDpq
— Manchester United (@ManUtd_ID) June 8, 2020
これは文句なしのスーパーゴール!モイーズ監督も嬉しそう。
2017年にチームを去った彼は指揮官だったルイス・ファンハールと舌戦を繰り広げている。
先月、ファンハールは『Het Nieuwsblad』上で「アドナンには多くのチャンスがあった。メンフィス・デパイと同じように。彼らのことを信じていた。だが、選手はチームの戦術プランに貢献しなければいけない。それを実行しなければいけない」と指摘。
同紙によれば、ヤヌザイはこの発言に対してこう反論したという。
アドナン・ヤヌザイ
「あぁ、ルイス・ファンハールね。彼に対して自分自身を擁護する必要はない。スタッツが言い尽くしているからね。
アシストやゴールなどで違いを生み出しても、その後はいつもベンチだった。メンフィスも同じだったね。
彼が十分にチャンスを与えたと言うなら、それは真実を伝えていない。簡単な話さ。
幸いなことに、マンチェスター・ユナイテッドには自分の良さを分かっている人が大勢いる」
アシストやゴールで結果を出しても、スタメンでは使ってくれなかったということのようだ。
ヤヌザイはファンハール政権下の2シーズンで28試合1ゴール0アシストだったようだが…。