レアル・サラゴサの香川真司が昨年9月以来となるゴールを決めた。

スペイン2部リーグ第33節ルーゴ戦でブチ込んだ一撃がこれだ。

ゴール前でこぼれに素早く反応すると、豪快かつ完璧なシュートを突き刺す!

ビクトール・フェルナンデス監督も思わずガッツポーズするほどのゴラッソだ。VARでチェックされたが、オフサイドはなかったとして得点は認められている。

【関連記事】久保建英の未来は?10代で日本代表デビューした現役選手とその現在

香川は77分までプレーし、0-3で勝利したサラゴサは暫定ながら首位に浮上。

『Marca』は「香川はbest of the matchだった」と評価したほか、『ElDesmarque』も「すごいゴール」として得点シーンを伝えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手