ドイツ代表選手の兄でもあった現役選手が急死する痛ましい出来事があった。
亡くなったのは、ケルンのドイツ代表DFヨナス・ヘクトルの兄ルーカス。31歳の彼はドイツ下部のSVアウエルスマッハーでFWとしてプレーしていた。
弟ヨナスはドイツ屈指の左サイドバックで2部降格となってもケルンに残留したことで知られる。大迫勇也からこんな日本語レッスンを受けたこともある(以下動画5秒~)。
『Saarländischer Rundfunk』によれば、日曜日の午後に自宅アパートでルーカスが亡くなっているのが発見されたという。
【関連記事】日本で名前表記がゆれているブンデススター選手の「正しい本人発音」
警察も死亡を認めているものの、正確な死因はまだ分かっていない。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」