クラブの悲願だったプレミアリーグ初優勝を果たしたリヴァプール。7月3日には優勝を争ったマンチェスター・シティとエティハド・スタジアムで対戦する。

『Manchester Evening News』によれば、シティはリヴァプールに対して、ガード・オブ・オナーを行う見込みのようだ。

ガード・オブ・オナーは、試合前のピッチ上に花道を作って相手チームを出迎える儀式。バルセロナが受けたガード・オブ・オナーの様子がこちら。

讃えられる側の選手たちにとっては誇らしい瞬間!

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シティとプレミアリーグはガード・オブ・オナーについてまだ決定はしていないものの、シティはリヴァプールの功績を讃えたがっているという。

ただ、ソーシャルディスタンスについての現行ルールによって、対戦するチームは別々にピッチに入場し、試合前の握手もない。

それでも、シティとリーグは試合までに許容されるものを決める見込みで、ソーシャルディスタンス版のガード・オブ・オナーのやり方を見出すかもしれないとのこと。

日本時間3日に行われる一戦では、どんな形で両チームがピッチ上に現れるのかも注目されそうだ。

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