新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が延期されたことで今季中に復帰してきたバルセロナFWルイス・スアレス。
膝の手術から戻ってきた彼はラ・リーガ第32節セルタ戦で2ゴールを叩き出す活躍を見せた。
相棒リオネル・メッシのフリーキックに合わせたヘッド、そして、こんなストライカーらしい圧巻のシュートで得点を奪っている(動画3分15秒~)。
これがスアレス!これだから得点を奪える。
ただ、バルサは終了間際にイアゴ・アスパスに壁の外を巻くフリーキックを叩き込まれ(4分35秒~)、2-2で引き分けてしまった。
レアル・マドリーとの熾烈な優勝争いのなかでの痛恨の取りこぼし。 『El Chiringuito』によれば、試合後のスアレスは「チームの何が問題かって?そのために監督がいる。状況を分析するために…」と述べていたそう。