今季途中までユヴェントスでプレーしていたものの、1月のマーケットでカタールのアル・ドゥハイルへと移籍していたFWマリオ・マンジュキッチ。
ストライカーとしてだけでなく、サイドで起用された際にも貴重な働きをしたマンジュキッチ。ユヴェントスはその別れにこのような映像も用意したほど。
どれだけチームで愛されていたかがわかる映像だ。
そんな壮大なお別れでカタールに移籍していたマンジュキッチであるが、なんとそれから6ヶ月経った昨日、突如「契約を解除した」とツイートした。
I reached an agreement with @duhailsc management to terminate my contract by mutual consent. I appreciate the trust and hospitality that I have received in Qatar and I wish the best to the club and the team in the future. #mm17🌪 pic.twitter.com/DrJ2yBxp7V
— Mario Mandžukić MM17 (@MarioMandzukic9) July 5, 2020
この発表によれば、34歳になった彼はクラブとの合意の上で契約を解除することになっり、経営陣との話し合いも円満に終わったようだ。
なお『Yahoo Sports』によれば、移籍先の候補としてはイタリア・セリエAのACミランとベネヴェント、トルコリーグのガラタサライとフェネルバフチェであるとのことだ。
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もしミランに加入するようなことになれば、イブラヒモヴィッチの後釜として重要な役割を担うことになりそうだが…。