再開後まだ負けなしと復調を見せているマンチェスター・ユナイテッド。
ただ、かつて最高守護神として君臨したピーター・シュマイケルはなにやらお怒りのようだ。
『Metro』によれば、MUTVのグループチャットでこんなことを述べていたそう。
ピーター・シュマイケル(元マンチェスター・ユナイテッドGK)
「オレ(・グンナー・スールシャール監督)が就任して以降、自分はずっとこう言ってきた。
彼の最も重要な仕事は、選手の獲得ではなく、選手を取り除くことだと。
いまのチームには絶対にいてほしくない選手が数人いる。
彼らはこのエンブレムのためにプレーするためにいるわけではない。自分が注目されたいからここにいるんだ。
あるひとりの選手は自分のことを(デイヴィッド・)ベッカムのようにブランド化しようとしているとの記事を読んだ。これは本当にショックだ。
ロッカールームと一体になっていない選手がいる。
オレは見事な手腕で彼らのことを振るいにかけたと思う。素晴らしい仕事をしたよ」
フットボール以外にかまけている選手はいらないと断罪していたとか。
現地では、そのうちのひとりはジェシー・リンガードだとしている。伸び悩みを指摘されている27歳リンガードの今年唯一となるゴールがこれ。
🎯 @JesseLingard gets in on the act! #MUFCpic.twitter.com/DLHNR9FZOl
— Manchester United (@ManUtd) January 26, 2020
見事なコントロールショット!
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ただ、相手は3部チームで、GKも含めて相手の守備は甘かった。