リーグ戦再開後怒濤の10連勝でラ・リーガ優勝を決めたレアル・マドリー。
キャプテンとしてチームを牽引したセルヒオ・ラモスは、この優勝を新型コロナウイルスの犠牲者に捧げるとツイートした。
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリーDF)
「このリーガ優勝をとても誇りに思う。
サッカーでも人生でも勝利は最後までともに戦うことで得られるものであるからだ。
特にこの恐ろしいウイルスで命を落としたり、愛する人を失った全ての我がサポーターたちのことを覚えていたい。
これはあなたたちのためものだ」
そんなラモスたちがジネディーヌ・ジダン監督を胴上げしたシーンがこちら。
胴上げの高さがすごいことに…。ジダンもちょっと怖かったかも?
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レアルはレガネスとのリーガ最終戦を終えると、8月8日にUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦が控えている。