ラ・リーガ優勝を宿敵レアル・マドリーにさわれたバルセロナ。
キケ・セティエン監督招聘後もV字復活とはならず、第37節ではオサスナ相手に金星を献上してしまった。後半ATに奪われた痛恨の失点シーンがこれ(以下動画1分~)。
HIGHLIGHTS | 10-man @caosasuna_en pulled off a stunning win at the Camp Nou! ❤️💪
📺 #BarçaOsasuna pic.twitter.com/29VofjQQp7
— LaLiga English (@LaLigaEN) July 16, 2020
守護神マーク=アンドレ・テアシュテーゲンも止められず…。
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そのバルサはアラベスとのリーガ最終戦に向けた招集メンバーを発表。その人数が16人だけだったことと、顔触れが話題になっている。
DF:ネウソン・セメド、ラングレ、ジョルディ・アルバ、ロナルド・アラウホ
MF:ブスケツ、セルジ・ロベルト、デヨング、ビダル、リキ・プーチ
FW:スアレス、メッシ、ブレイスウェイト、アンス・ファティ
ベンチメンバー5人中2人がGKなうえ、Bチームから4人を招集したのだ。
ウスマヌ・デンベレ、アントワーヌ・グリーズマン、サミュエル・ウンティティは怪我、ジェラール・ピケ、イヴァン・ラキティッチ、ジュニオル・フィルポは出場停止。そして、ユヴェントスへの移籍が決まっているアルトゥールは招集外となった。
バルサはアラベス戦の後にはナポリとのUEFAチャンピオンズリーグが控えている。