ラ・リーガ優勝を決めていたレアル・マドリーはレガネスとの最終戦に2-2で引き分けた。
DFセルヒオ・ラモスは前半9分に先制ゴールを決め、今季のリーグ得点数が11に到達。そのゴールシーンがこちら(以下動画16秒~)。
HIGHLIGHTS | @CDLeganes_en fought until the end against champions Real Madrid, but couldn't get the win they needed. 🥒
📺 #LeganesRealMadrid pic.twitter.com/rrPebnbVgx
— LaLiga English (@LaLigaEN) July 19, 2020
ドフリーになったラモスはイスコのフリーキックを丁寧に叩きつける!ただ、いくらなんでもフリーにさせ過ぎだ…。
【関連記事】「サッカー史上最も多くゴールを決めたDF、トップ10」
『Marca』によれば、21世紀のリーガにおいて、DFの11ゴールは最多記録だそう。これまでの記録は、元ヘタフェDFマリアーノ・ペルニーアが持っていたシーズン10得点(彼はフリーキックの名手だった左サイドバック)。
今季のラモスはUEFAチャンピオンズリーグでも2ゴールを決めている。8月7日に行われるマンチェスター・シティとの2ndレグにチームが勝てば、さらに得点記録を伸ばせるかもしれない(2ndレグでラモスは出場停止)。