23日に行われたイタリア・セリエAの第35節、首位をひた走るユヴェントスが敗れるという波乱があった。

敵地に乗り込んでウディネーゼとの試合に臨んだユヴェントスは、勝つことができれば優勝が決まるという状況だった。

そして前半終了近くの42分、DFマタイス・デ・リフトがこの珍しいロングシュートを叩き込んだ(動画1:28~)!

クリアを拾ってすかさず右足を振り抜くと、低い弾道でゴール左隅へ!

このゴールで先制したユヴェントス。優勝まであと一歩であったが、それから52分にネストロフスキのダイビングヘッド(動画2:40~)で追いつかれ、さらに試合終了間際に勝ち越しを許し、1-2で敗北している。

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とはいえ、ユヴェントスと2位アタランタの差は6ポイントとなっており、日曜日に行われるサンプドリア戦の結果で優勝が決まる可能性は高い状況だ。

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