Jリーグ観戦のちょっとした楽しみである「観戦チェックイン」。
試合をスタジアム観戦する際、現地にてJリーグ公式アプリ(Club J.LEAGUE)を開くと「観戦チェックイン」で観戦記録を残すことができ、明治安田生命Jリーグチャレンジのメダルを獲得することもできる。
そんなJリーグ公式アプリのチェックイン機能に、新たに「リモートチェックイン」が追加されたことがJリーグから発表された。
DAZNのJリーグ中継内に表示されるQRコードを読み取ることでメダルがゲットできるという。
観戦好きにとってこれは嬉しい!
やり方はこんな感じ。アプリ内のニュースタブ「リモートチェックイン」を押し、「QR読み取り」から中継画面内のQRコードを読み取る。あるいは中継内に表示されているプロモーションコードを直接入力する形となっている。
これだと、もしかしたらいくらでもメダルを獲得できるのでは…と淡い期待を抱いたものの、さすがにそんなことはないようだ。以下はJリーグによる説明。
■リモートチェックインについて
・Jリーグ中継内に表示されるQRコードはハーフタイム、試合終了後のタイミングで表示されます。
・リモートチェックインコードの有効期限は、対象試合の開催日から2日後23:59までです。
・リモートチェックインは1週間に4回以上可能ですが、メダルの付与は1週間に上限3枚までとなります。
・スタジアム観戦チェックインをしたお客様もリモートチェックインは可能です。
・リモートチェックインメダルは、スタジアム観戦メダルと等価となります。
・2020シーズンでは、リモートチェックインの対象試合は明治安田生命Jリーグのみになります。
リモートチェックイン自体に回数制限はないが、メダルの付与は「1週間に上限3枚まで」となっている。
ただ、コロナ禍での人数制限もありスタジアム観戦がしづらくなっている昨今、「スタジアム観戦メダルと等価」というだけでもありがたい。
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明治安田生命Jリーグチャレンジは、メダルを貯めると最大10,000PTのdポイントを獲得することもできる。
ひとまず、本日開催されるJ2やJ3を観戦しながら、注目の新機能「リモートチェックイン」を試してみてはいかが?