チェルシーがRBライプツィヒから獲得した期待の新戦力FWティモ・ヴェルナー。彼はクラブ公式HPでフランク・ランパード監督の存在が大きかったと明かした。

ティモ・ヴェルナー（チェルシーFW）

「彼が大きなポイントだった。

どうプレーして欲しいかや、僕のプレーをどう見ているか、どんなシステムが僕に合うかなど、たくさん話し合ったんだ。

彼は本当にいい人さ。選手としての僕に望むことを伝えてくれただけでなく、人としての僕を手助けしてくれたがっている。

今では僕のことをより知ってくれているし、僕らはとてもいい感じだよ。ここにいれて自分はハッピーだ。

古巣からの移籍を決断し、こういうビッグクラブに入るのは、夢の実現さ。チェルシーは超ビッグクラブだからね。

チェルシーがCL優勝した時の選手たちのことは知っている。（ディディエ・）ドログバ、僕の新たな監督になったフランク・ランパード、今はテクニカルアドバイザーのペトル・チェフ。

僕にとってはちょっと夢のようさ。でも、自分もそうなりたい。

彼らと同じ選手ではないけれど、このチームの新時代の一員になりたい。だから、ベストを尽くすためにプレーするよ」

すでにチェルシーで練習を始めているヴェルナー。赤ではなく青に身を包んだ彼のキレがこちら。

やはり青はまだちょっと違和感があるかも！？

【関連記事】「国旗と違う色のユニフォームを着る8つのサッカー代表チーム」

チェルシーは8月2日にFAカップ決勝、9日にバイエルンとのCLが控えている（ヴェルナーは出場不可）。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい