ソル・キャンベル

トッテナム→アーセナル(2001年)

巨漢センターバックとしてイングランドで一時代を築いたソル・キャンベル。

彼はかつてスパーズで主将を務めたが、チャンピオンズリーグに出場することを望み、ノース・ロンドンの宿敵であるアーセナルへ移籍した。

主将でありながら移籍金さえ残さなかったことは猛烈な反発を招くことに。サポーターは「Judas」を掲げて怒りを表明した。

それでも彼はアーセナルでアンリらと共に黄金期を過ごし、多くのタイトルを獲得している。