4位:デイヴィッド・プラット
アーセナル所属:1995~1998年
英国の選手には珍しく、バーリ、ユヴェントス、サンプドリアとイタリア・セリエAでプレーしたという経歴を持つMF。1995年に母国へと戻り、1996-97年にはパトリック・ヴィエラとともに素晴らしい中盤を形成した。1997年11月のユナイテッド戦で決めたヘディングは今でも語り草となっている。
Happy 53rd birthday to you, David Platt 🎈
⏪ As David is celebrating today, we're throwin' it back to this late winner against Manchester United from 1997 😎 pic.twitter.com/CVExSJWGTg
— 🎗 Arsenal (@Arsenal) June 10, 2019
ただアーセナルでの3年目はエマニュエル・プティとジル・グリマンディの加入でレギュラーの座を失ってしまう。彼は1998年の夏から1年間サッカーを離れ、32歳で指導者の勉強をスタートした。