今季もアーセナルでエースストライカーとしての活躍を見せたピエール=エメリク・オーバメヤング。2019年に決めたゴールの数々がこれ。

そのスピードと決定力はさすが!まさにアンリの後継者となっているぞ。

プレミアリーグでアーセナルは苦戦したものの、シーズンの最後にはFAカップ優勝も果たし、ヨーロッパリーグ出場権を獲得している。

そして今回『Telegraph』が伝えたところによれば、オーバメヤングは今回アーセナルとの新契約を結ぶことに口頭合意したという。

アーセナルがオーバメヤングに提示した契約期間は2023年の夏まで。現在は2021年夏までとなっていたことから、2年の延長となる。

また給与については週25万ポンド(およそ3500万円)になるとのことで、年俸に直すと18億円程度に。それにボーナスまで加わるそうだ。

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オーバメヤングが残留を決断した理由は、この移籍マーケットにおいてクラブがしっかり補強をしてくれることを確信したためであるとのこと。

すでにチェルシーからウィリアンを獲得することはほぼ決まっているとも言われており、こちらにも週給10万ポンド(およそ1400万円)を提供しているという。

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