UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバルセロナを8-2で沈めたバイエルン・ミュンヘン。

19歳の爆速王アルフォンソ・デイヴィスも圧巻のプレーを見せた。バルサ守備をひとりでブチ壊した衝撃スピードがこれ。

キレがエグすぎる…。

【関連記事】バルセロナがガチで行って振られた9名のスター、そしてその代役

アルフォンソ・デイヴィスはMLSのバンクーバー・ホワイトキャップスに所属していた2018年にバイエルンが獲得に合意し、2019年に正式加入した。

ただ、『TUDN』によれば、それより前にバルサが獲得できるチャンスがあったとか。

Jリーグでもプレーした元バルサFWフリスト・ストイチコフが、デイヴィス獲得をジョゼップ・バルトメウ会長に進言したそう。だが、会長の返事は「カナダ人は結構」という素っ気ないものだったとか。

彼はリベリア人の両親のもとガーナの難民キャンプで生まれカナダで育った選手だ。このバルサ獲得失敗話はMLS公式サイトでも伝えられているが…。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手