昨年8月に現役から引退した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス。
サガン鳥栖で彼がスパイクを脱いでから1年が経った。そうしたなか、トーレスはSNS上でこんなメッセージを綴っていたぞ。
フェルナンド・トーレス
「今日で僕がサッカーを引退してから1年になった。
現役だった頃はこんなに時が経つのが早いとは知らなかったと白状するよ…。
新しい現実に慣れてきた。もはや自分は選手ではないと見なしていると同時に監督になろうとしている。
そして、僕が愛するリヴァプールの30年ぶりのリーグ制覇をお祝いしたよ。
残念ながら、サッカーはスタンドのサポーターなしでプレーされている。この要素がこのスポーツをとても特別なものにしている。
その真っ只中で僕らは数千もの家族を壊したままにしているパンデミックを経験している。
だから、僕が願う唯一のことは、責任ある行動をして、健康と安全を保つことさ。
My best wishes for everybody」
引退してから時の流れの速さを実感したとか。そんなトーレスがチェルシー相手にやった超ゴールがこれ(以下動画28秒~)。
守護神ペトル・チェフも茫然…!
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動画57秒~でも、トーレスはチェルシー戦で仰天ゴールを決めている。