オーストリアでキャンプ中のリヴァプールは、南野拓実の古巣であるレッドブル・ザルツブルクとのフレンドリーマッチを行った。
ただ、オランダ代表DFフィルヒル・ファンダイクにアクシデントが発生。接触で顔面から激しく流血してしまったのだ。痛々しいその姿がこちら。
🤕🤕🤕 A sore one for Virgil van Dijk...https://t.co/V8FbG33ryn
— Mirror Football (@MirrorFootball) August 25, 2020
これは痛そうだ…。
先発したファンダイクは56分間で交代。ユルゲン・クロップ監督は「穴が開いたところに絆創膏を貼った。いいことではないが、問題はないだろう」として軽傷だと述べている。
南野が後半からプレーした試合は2-2の引き分けで終了。リヴァプール期待の20歳FWライアン・ブリュースターが決めた圧巻ゴールがこれだ。
An instinctive finish from @RhianBrewster9 👌🤩
Highlights from our 2-2 draw with @RedBullSalzburg are now available to watch on @LFCTV GO 🙌
— Liverpool FC (@LFC) August 25, 2020
この日のブリュースターは2発の活躍。今季は南野のライバルになるかも?
【関連記事】南野も頼むぜ!「苦難のスタートから大復活」したプレミアの7名
リヴァプールは8月30日にアーセナルとのFAコミュニティシールドを戦う。