リオネル・メッシの退団騒動に揺れるバルセロナ。新シーズンに向けた新型コロナウイルスのPCR検査を日曜日に実施した。

ただ、DFサミュエル・ウンティティはその場に現われなかったという。彼は今月14日の段階で感染が判明しており、その後は隔離を続けていた。

『COPE』によれば、バルサとウンティティの間で齟齬が起きていたという。

彼が日曜日の検査に来なかったのは、まだ隔離が続いていたためとされていた。だが、その日にバルセロナの空港にあるビジネスジェット専用ゲートにいたのを目撃されていたとか。

つまり、ウンティティが報告していたことと実際の状況に齟齬があったようだ。

バルサはウンティティが隔離されていないことを確認するために連絡をとったとも。その結果、彼は月曜日にPCR検査を受けることに決まった。

そのウンティティのくねくねダンスがこちら。

ワールドカップ優勝後にもこの動きをしており、お気に入りのようだ。

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なお、ウンティティはロナルト・クーマン新監督の構想から外れているとも伝えられている。

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