リーガ優勝を果たしたレアル・マドリーのなかで蚊帳の外状態になっているギャレス・ベイル。リーグ戦再開後はプレー機会がほとんどなかったものの、契約は2022年6月末まで残っている。
『Cuatro』では、レアルはベイルの給与半額を負担してでも、フリーでの放出を検討するだろうとしている。
すでにジネディーヌ・ジダン監督はベイルの構想外をクラブ側に伝えているものの、問題はどこからもオファーがないことだという。
そのため、レアルは残り給与の一部を負担する代わりに、彼をフリーエージェントにすることを考慮しているとか。同紙では「ベイルを欲しがるものは誰もいない」との見出しも…。
そのベイルはレアルベンチでのこんなポーズも話題になった(以下動画3秒~)。
ある意味楽しげだが…。
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ベイルは昨夏に中国移籍が決まりかけていたものの、レアルが土壇場でそれを阻止したとされている。