9日に行われたEFLトロフィー(イングランド3部と4部のクラブが参加するカップ戦)で、新たな記録が達成された。

グリムズビー・タウン(4部)は、ホームでハロゲート・タウン(4部)と対戦。36分にPKで先制し、迎えた67分にルイス・ボイドという選手をピッチに送り込んだ。

このルイス・ボイド、これが初めてのベンチ入りで、年齢は15歳と324日。クラブでは最年少デビューとなった。

そしてそれからわずか7分、グリムズビー・タウンに追加点をもたらしたのはなんとそのルイス・ボイドだった(動画28秒~)!

左からのパスを受けると、一人外して左足ミドル!ゴール左上に叩き込んでいるぞ。

もちろんこれはグリムズビー・タウンの歴史上最年少ゴールとなり、ルイス・ボイドは2つの記録を達成することになった。

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グリムズビー・タウンはこのあと2失点して追いつかれてしまうも、PK戦で5-4とハロゲート・タウンを破っている。

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