先日からユヴェントスへの移籍が噂されてきたウルグアイ代表FWルイス・スアレス。先日はバルセロナの練習に合流したが、やたら体が重そうだとも話題に…その場面がこれ。

2分あたりから走っているが…確かにまだ鈍そうな感じではある。

そしてそのスアレスについて気になるニュースが報じられた。『Deportes Cuatro』によれば、彼は現在アトレティコ・マドリーへの移籍に近づいているという。

スアレスは舞い込んできたオファーを冷静に検討し、その結果アトレティコへの移籍を希望するに至ったとのこと。

あと2年はトップレベルでプレーしたいと考えており、慣れ親しんだスペインに残り、アトレティコ・マドリーのようなビッグクラブでキャリアを続ける…というプランに惹かれているそうだ。

なお、これに関連する移籍の噂はすごいことになっている。

アトレティコ・マドリーはジエゴ・コスタかアルバロ・モラタが退団する可能性があると伝えられており、その代わりにスアレスを獲ることを検討。

そのアルバロ・モラタにオファーを送っているのは、なんとスアレスと話題になっていたユヴェントスであるという。

さらに、アトレティコ・マドリーはスアレスの他にもアレクサンドル・ラカゼット、ラウール・デ・トマス、そしてエディンソン・カバーニらも候補として検討しているとも。

【関連記事】バルセロナ、すぐ「売れるなら売るべき」10名の選手

さらに混沌とし始めたルイス・スアレスの移籍話。どのような動きになるのか…。

【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手