かつてスペイン代表として活躍し、Jリーグで現役を引退したフェルナンド・トーレス。
9月18日から彼のドキュメンタリー『Fernando Torres - The Last Symbol』がAmazonプライムで配信になる。
『Marca』によれば、それに伴うビデオ会見でトーレスはこんな話をしていたそう。
フェルナンド・トーレス
「プロサッカー選手なら、自分の言葉をよく考えて、それを大事にする必要がある。
例え悪意がなかったとしても、単純な言動が大きな問題になりえるからね。
今回のドキュメンタリーでは物事を説明する時が来たけれど、物議を醸すような言動はない。自分はそういう人間じゃないからね」
そんなドキュメンタリーの一部映像がこれ。
'I fell many times and I got back up' ✨
This is @Torres like you've never seen him before...
𝙁𝙚𝙧𝙣𝙖𝙣𝙙𝙤 𝙏𝙤𝙧𝙧𝙚𝙨 - 𝙏𝙝𝙚 𝙇𝙖𝙨𝙩 𝙎𝙮𝙢𝙗𝙤𝙡 coming to #PrimeVideo on Sep 18 🎬 pic.twitter.com/1f6lPi5qz5
— Amazon Prime Video Sport (@primevideosport) September 3, 2020
動画25秒~には、チェルシー時代にやってしまった最悪のミスシーンもある…。
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そのうえで、トーレスは「今回のにはいいことも悪いことも含まれている。現役の時は人々に悪いことは知ってもらいたくない。外界から隠れてしまいたい。でも、今が(悪いことも)伝える時かもしれない」とも語ったという。