イングランド代表の試合で訪れたアイスランドのホテルに女性を連れ込み、大きな批判を浴びることになったフィル・フォデンとメイソン・グリーンウッド。

イングランド代表は試合終了間際のゴール、そして相手のPK失敗でなんとか勝利。二人は途中出場で初キャップを獲得している。

しかしその後、二人はアイスランドのホテルに二人の女性(ナディア・シフ・リンダル・グンナルスドッティルとララ・クラウセン)を連れ込んだことが発覚し、新型コロナウイルスのプロトコル違反で代表から追放された。

『The Sun』によれば、この女性二人が今回アイスランドのポッドキャストに出演し、あの夜のことをこう振り返ったという。

ナディア・グンナルスドッティル

「メイソンが私の部屋の代金を支払うことは計画されていませんでした。

従兄弟のララのInstagramを見せると、フィルは『ララを呼んでくれ』と言いました。彼はすぐに『部屋の代金は支払うから、彼女はここに来るべきだ!』と話していました」
ララ・クラウセン

「私はホテル代とガソリン代に55ポンド(7500円)を費やしました。私は月に100万クローナ(およそ78万円)も稼いでいないのに」
ナディア・グンナルスドッティル

「神様、彼らは毎月100万クローナを遥かに超えるような給料をもらっているのに」

ちなみにナディアいわく「フィルはオープンで社交的だったが、メイソンはかなり内気だった」とのこと。

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それはともかく、女性を連れ込むならば少なくともホテル代は支払ったほうが…。

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