ラ・リーガ第2節、岡崎慎司が所属するウエスカは同じく昇格組のカディスと対戦した。

試合はアルバロ・ネグレドのゴールで先制したカディスが0-2で勝利。岡崎はフル出場するも得点に絡めなかった。

『Opta』によれば、ウエスカは枠内シュート0本ながら、ポゼッションは71%を記録していたそう。

この数値は2005-06シーズン以降のリーガで最も高いものだそう(枠内シュートなしだったチームとして)。

ボールを持たされたものの、ゴールに迫れなかったウエスカ。83分にはカウンターから2点目を奪われている。

この試合で岡崎が激しく削られたシーンがこれ(以下動画1分5秒~)。

タックルされる前に体を浮かせていなかったらどうなっていたことか…。ウエスカがカウンターからやられた2点目は動画2分25秒~。

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ウエスカのミチェル監督は「カディスはよく働くチームだ。先制されたことで相手を強めてしまった。我々は多くボールを持てたが、(決定機は?)あまり作り出せなかった」などと述べていた。今後、ウエスカはバレンシア、アトレティコ・マドリーと戦う。

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