ガンバ大阪は5日、「元日本代表MF遠藤保仁がジュビロ磐田に期限付き移籍することが決定した」と公式発表した。
遠藤 保仁選手 ジュビロ磐田へ期限付き移籍のお知らせ #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/QScbwkws1i
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) October 4, 2020
ガンバ大阪の遠藤 保仁選手(MF)が、ジュビロ磐田に期限付き移籍加入することが決定しましたので、お知らせ致します。尚、期限付き移籍期間は、2021年1月31日までとなります。
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) October 4, 2020
また、遠藤選手は、ガンバ大阪と対戦する公式戦には出場できません。https://t.co/vN7YEnLt0h pic.twitter.com/BIJXvL5KCS
ガンバ大阪では昼に移籍を発表するための会見を行っており、その模様がYoutube「GAMBA-FAMILY.NET」で配信されている。
その中で遠藤選手は「ここ以上のクラブはないと思いますので、期限付き移籍という形で一回離れますが、ガンバに戻ってきたいという気持ちは強く思っています」と話し、復帰の可能性を示唆している。
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なお、契約期間は2021年1月31日までとなっており、ジュビロ磐田とガンバ大阪の対戦では出場することが出来ないとのこと。