2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを制覇したバイエルン・ミュンヘン。ティアゴ・アルカンタラを失った中盤にはマルク・ロカを補強している。

ただ、『Marca』によれば、最大の補強ターゲットにしていたのは、レアル・マドリーMFだったとか。

バイエルンが獲得を狙っていたのは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデだそう。推進力のある強い選手を探していたバイエルンは、彼ならスピーディーなスタイルに完璧にハマると信じていたという。

ただ、レアルもバルベルデも放出・退団の意思はなく、移籍は実現しなかったとのこと。

ジネディーヌ・ジダン監督から重用されるバルベルデ。今年1月にアルバロ・モラタを潰したこの決死タックルは大きな話題になった。

一発退場覚悟のタックル!レアルはこの試合に勝利し、バルベルデは退場になったものの、マンオブザマッチに選ばれた。

【関連記事】奇妙な理由で破談になった移籍トップ12

なお、レアルとバイエルンの首脳陣は良好な関係にあり、(選手を引き抜くことで)相手を攻撃することはしたくないという姿勢があるとも。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい