今季はリヴァプールからウニオン・ベルリンへとローン移籍することになったGKロリス・カリウスが、ユルゲン・クロップ監督からかけられた言葉を明かしたという。

2016年にマインツ05からリヴァプールに加入したカリウス。ブンデスリーガ屈指のGKと評価され、プレミアリーグに進出した。

彼はそれからシモン・ミニョレとレギュラーを争ったものの、2018年のCL決勝で大きなミスを連発して敗戦。さらに加入したアリソンにポジションを奪われてしまった。

そしてトルコのベシクタシュへ2年という異例のローン契約で貸し出されていたが、そこでもいくつかのミスでファンから批判を受け、給与未払い問題で契約を打ち切ることになっている。

改めて今季はドイツのウニオン・ベルリンへとローン移籍することになったが、『Mirror』によればユルゲン・クロップ監督は彼にこんな言葉をかけていたそう。

ロリス・カリウス

「彼(クロップ監督)は常に公正で、そして正直だった。常に状況がどのようなものであるかを伝えてくれる。

我々はいつも良好な関係を築いており、問題は全くなかった。彼の成功こそがそれを物語っているさ。クロップは現在、世界で最も優れた指導者の一人だ。

彼はウニオン・ベルリンへの移籍は良いステップだと言ってくれたよ。

これは自分自身を見てもらう、そして僕が本当に良いゴールキーパーであることを証明できるチャンスだとね」

このところ本当にいいことがないカリウスに対し、「これは大きなチャンスだ!」と言って送り出したという。クロップ監督の言葉ではあるがまさにペップトークである。

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その期待に答え、カリウスは母国ドイツで劇的な復活を遂げることができるだろうか。