世界最高のサッカー選手として長らく活躍してきたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。彼が珍しく政治的な発言をしたと話題になっている。

『Buenos Aires Times』によれば、『La Garganta Poderosa』という左派雑誌のインタビューでこう述べていたという。

リオネル・メッシ

「不平等は我が社会における最大の問題のひとつだ。

それを出来るだけ早く正すために戦わなくてはいけない」

彼の母国アルゼンチンでは新型コロナウイルスの影響で貧困問題が悪化。政府のデータによれば、今年上半期に都市部で影響を受けた人口割合は40.9%にも及んだという。

自らも支援活動を行っているメッシは炊き出しなどに取り組む人々へメッセージも送ったそう。

リオネル・メッシ

「僕らが生きているこの難しい時代であっても、彼らの貢献を見ると計り知れないほどの誇りを感じらせてくれる。

今年掲げる全てのタイトルはそうやって手伝ってくれる全ての人々のためでなくてはいけないよ」

「水、電気、食料。このパンデミック下でそれを最も必要としている人達のために基礎的なサービスは全て維持しなければならない」

故郷ロサリオに所有するレストランでホームレスに食事を無償提供したこともあるメッシ。コロナ禍にある母国に人工呼吸器50台を寄付することもしている。

昨季、そのメッシに“日本のメッシ”久保建英が股抜きを敢行したことが話題になった。

久保vsメッシは何度見ても胸熱だ。

今季限りでバルセロナを退団するメッシと久保とのバトルは何度見ることができるだろうか。