昨年、アヤックスからバルセロナに移籍したオランダ代表MFフレンキー・デヨング。
当時はオランダ代表を指揮していたロナルト・クーマン監督に移籍を報告した際、あることを警告されていたとか。UEFAのインタビューでこう明かした。
フレンキー・デヨング(バルセロナMF)
「(1年前に)電話で話した時、彼はクラブとしてのバルセロナにも、街としてのバルセロナにも本当にポジティブだった。
彼が伝えてくれたことは、ほとんどポジティブなことだったんだ。
でも、気をつけろよとも言われた。
レストランには行き過ぎるな、食べ過ぎるなと。
バルセロナでの暮らしは本当によくて、1年中ずっとバケーションを過ごしているように感じることもあるからって。
『それには気をつけろ、他は全ていいぞ』って言っていたよ」
クーマンは現役時代にバルサで活躍した“先輩”だ。あまりに快適に暮らせる点には注意すべきと後輩にアドバイスを送っていたようだ。
今年で57歳になったクーマン。最近はお腹がかなりポッコリしてきた(以下動画20秒~)。
ジダンと比べてしまうと尚更…。
デヨングは「バルセロナでの暮らしは本当に快適だよ。気候が最高だからね。オランダよりもいい」とも述べていたとか。