メスト・エジルとソクラティス・パパスタソプロスを今季のリーグ登録から除外したアーセナル。

元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィは登録されたが、彼は今季限りでの退団の意思を固めたとか。

2016年にバレンシアからアーセナルに移籍したムスタフィ。28歳になった彼は契約が2021年6月末までとなっている。

『football.london』によれば、今夏アーセナルからの契約延長オファーを断り、シーズン後に退団する意思をクラブ側に通達したという。

膝の怪我から戻ってきたムスタフィは今季まだ1試合にしか出場していない。レスター戦で負傷したダヴィド・ルイスに代わって途中投入されている(以下動画3分10秒~)。

ムスタフィがいい形で潰したかと思われた直後、アーセナルは天敵ジェイミー・ヴァーディにやられてしまった…。

なお、ムスタフィが去りゆく一方、19歳のフランス人DFウィリアン・サリバのチャンスは増えそうだとも伝えられている。

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