リヴァプール戦でフィルヒル・ファンダイクを負傷させてしまったエヴァートンGKジョーダン・ピックフォード。

ファンダイクはタックルを彼の右膝に受けた際、苦痛に顔を歪めていた(以下動画1分10秒~)。

ピックフォードのタックルで膝が逆に曲がってしまっている…。

そのピックフォードはSNS上で殺害予告を受けており、ボディガードを雇うはめに。そうしたなか、プレミアリーグ第7節ニューカッスル戦で彼は先発を外れてベンチ行きになった。

『Mirror』などによれば、カルロ・アンチェロッティ監督はその理由をこう説明したそう。

カルロ・アンチェロッティ(エヴァートン監督)

「この試合でピックフォードに休みを与えたかっただけだ。

(控えGKロビン・)オルセンにプレー機会を与えるためにもね。

ジョーダンはマンチェスター・ユナイテッドとの次節で戻ってくる」

「彼(オルセン)はいいプレーをしたよ。彼はまたプレーすると言えるが、それはユナイテッド戦ではない。

私はGKをローテーションで起用してきた。レアル・マドリーでもナポリでもそうだった。当然ながら、今回で最後でもない」

「これはジョーダンを信頼していないということではない。我々はジョーダンを大いに信頼している。それには微塵の疑いもない」

ただ、エヴァートンはニューカッスル戦に2-1で敗れている。

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