今夏のマーケットでレアル・マドリーからトッテナム・ホットスパーへと移籍することになったスペイン代表DFセルヒオ・レギロン。

レアル・マドリーからセビージャに貸し出された昨季の活躍が評価され、ジョゼ・モウリーニョが率いるトッテナムへと引き抜かれることになった。

かなり明るい性格をしているようで、新加入選手に義務付けられている「一曲披露」でははっちゃけた盛り上げ方を見せていた。

彼は今回『El Larguero de la SER』のインタビューに答え、イングランドで迎えた新しい生活について以下のように話したそう。

セルヒオ・レギロン

「僕はイギリスの時間感覚には適応できないよ、午後五時には真っ暗になってしまうんだからね。

ここはリーガとは全く違ったリーグだ。ただ新しい状況にはうまく適応しているよ。良い形でキャリアの転換ができている。

もしプレーしなければならないのなら、スペインであろうがどこであろうが戦わなければいけない。素晴らしい仲間と一緒にね。ソン・フンミンとホイビュアはいい男だね。そしていいグループだ」

(モウリーニョについて)

とてもいいよ。素晴らしい。もし彼が走れと言ったら、すぐにそうするよ。僕は彼のような激しいコーチが好きなんだ。

勝てないときには、他のコーチと同じように腹を立てているよ。彼はとても親密なタイプの人間だ。