インターナショナルマッチウィークに合わせてイングランド代表に合流していたリヴァプールDFジョーゴメス。

しかしセントジョージズパークで行われていた練習中に膝を痛めてプレーが不可能になり、その後検査を受けていた。

その結果、左膝の健を痛めていることが明らかになり、水曜日には早くも患部にメスを入れたと報告された。

重傷ではあるものの、周辺で関連した靭帯には大きな影響がなかったため、致命的なものには至っていないという。

復帰に関するスケジュールは設定されていないものの、2020-21シーズンの大半は欠場することになる可能性が高いそう。

ただ来年夏に行われるEURO2020に関しては出場できるかもしれない…と『Sky』は伝えている。

どちらにしても、現在怪我人が続出しているリヴァプールにとってはあまりにも痛い出来事だが…。

フィルヒル・ファン・ダイクが長期離脱で登録からも外れており、ジョエル・マティプも怪我からの復帰から間もない状態で100%ではない。ファビーミョもまだ戻っておらず、万全なセンターバックが全くいない。

おそらくしばらくはユース上がりの選手たちでなんとかポジションを回していかなければならないと考えられている。