マンチェスター・シティでプレーする左足の魔術師リヤド・マフレズ。

彼がアルジェリア代表戦で決めたゴールがえげつないと話題になっている。アフリカネーションズカップ予選のジンバブエ戦でキレキレのシュートを叩き込んだのだ。

後方からのボールを巧みなタッチでコントロールすると、キレキレの切り返しからの右足シュートを豪快に叩き込んでみせた。本人も自らのSNSに得点映像をポストしていたほど。

海外のファンたちも「マフレズはアウトサイドでのファーストタッチで相手SBを打ち負かすのが大好き。彼がよくやる動きだ」、「このボールコントロールはブッ飛んでる」、「アントニオ・カッサーノのインテル戦ゴールを思い出す」、「コントロール、ターン、ゴール、(酷い状態の)ピッチ。これ以上最高はない」、「OMG!どうかしてるぜ、マフレズ。DFは足首を壊しちゃったよ」、「マフレズのプレーを見るのは最高。今の世界に彼以上のドリブラーはあまり思い当たらない」などと反応していた。

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ただ、アルジェリアは2点のリードを守れず、試合は2-2の引き分けで終了している。

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