ビーレフェルトの堂安律がブンデスリーガで2点目となるゴールを決めた。

マインツとの第10節に先発出場すると前半31分に決勝ゴールを決めたのだ。

堂安は4人ほどの相手選手に包囲されたが、股抜きから精密シュートを冷静に叩き込んでみせた。

後ろからの映像を見るとよく分かるが、GKとしてはまさかのところからシュートが飛んできた形だった。

海外のファンたちも「堂安はめっちゃいい選手。彼みたいな存在がずっといなかった(ビーレフェルトファン)」、「堂安には相当のクオリティがあるね」、「ムカつくゴールだ!4人もいたのに」などと反応していた。

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2-1で勝利したビーレフェルトは連敗を7でストップ。『RTL.de』によれば、ウーヴェ・ノイハウス監督は4-4-2へのシステム変更に手応えを感じていたとのこと。一方、堂安にシュートを決められたマインツGKロビン・ツェントナーは「こういう試合に勝たなくてはいけない」とこぼしていたそう。

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