佳境を迎えつつある、2020年のAFCチャンピオンズリーグ。
横浜F・マリノスは東地区決勝トーナメント1回戦で水原三星ブルーウィングスと対戦するも、2-3で敗れて敗退が決まった。
後半42分に奪われた3点目は驚きの超ロングシュートによるものだった。
اهداف المباراة : سوون الكوري الجنوبي 3 - 2 يوكوهاما الياباني #دوري_ابطال_اسيا pic.twitter.com/wQIAzArqUl
— قنوات الكاس (@alkasschannel) December 7, 2020
ハーフライン付近からMFハン・ソジョンが放ったロングシュートがゴールネットを揺らす…。前に出ていたGKオビ・パウエル・オビンナは対応できなかった。
この後にオナイウ阿道が追撃のゴールを奪うも、時すでに遅し。クラブ公式によれば、アンジェ・ポステコグルー監督は「このチームがノックアウトステージに進出したのは初めてです。このレベルでの試合にたくさんの選手が初めてということもあったと思います」としつつ、「非常に残念な結果に終わってしまいました。残念で仕方がないです。前半で良いスタートが切れましたが、やはり決めるべきところで決めていかないと難しい状況になってしまいます」などと述べていたそう。
ACL敗退が決まったF・マリノスは19日に横浜FCとのJ1最終節を戦う。