スペイン1部レアル・ベティスとキットサプライヤーのKappaは5日、今シーズンのフォース(4th)ユニフォームを発表した。
そのデザインがあまりにも懐かしく、当時を知るファンやユニフォームマニアの間で注目されている。
Real Betis 2020-21 Kappa Fourth
グリーンを基調に複雑な模様が織り成すフォースキット。「K」の文字を大胆に落とし込んだデザインは、現在と同じくKappa社がサプライヤーだった90年代のアウェイユニフォームそのものだ。
背面はシンプルにグリーン一色で、首元にはチーム名をレタリングする。
パンツとソックスもグリーンで彩り、全身を同色でまとめる。
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両端の男性が手にするユニフォームは、今回の“元ネタ”となった1995-98シーズンのアウェイユニフォーム。並べてみると再現度の高さがよくわかる。