日本人選手たちもプレーするスペイン1部リーグ。第13節ではセビージャが敵地でのヘタフェ戦に0-1で勝利した。
Optaによれば、セビージャは枠内シュート0本でリーガのアウェイマッチに勝利した初のチームになったそう(Optaが計測を始めた2003-04シーズン以降)。
枠内シュートゼロでどうやって得点を奪ったのか不思議に思うが、決勝点は相手のオウンゴールだった。
後半36分、スソのクロスをヘタフェDFシャビエル・エチェイタが自らが守るゴールに頭で押し込んでしまった…。
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— LaLigaTV (@LaLigaTV) December 12, 2020
【動画】枠内シュート0本だったのに…崩れ落ちた痛恨オウンゴールシーン
エチェイタは思わずピッチに崩れ込んでいたほど。この日のセビージャはポゼッション75%と相手を圧倒していたのだが、枠内シュートはゼロだったようだ(シュート自体は8本)。
『Marca』によれば、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は「言い訳ではないが、2つのPKが見逃された」と嘆いていたとか。ヘタフェはこれで7試合勝ちなしとなってしまった。