プレミアリーグで15位と厳しい戦いが続いているアーセナル。ミケル・アルテタ監督への風当りも強くなっている。
先日にはダヴィド・ルイスとダニ・セバージョスが練習場で喧嘩沙汰を起こしたが、その情報が外部に流出したことを指揮官は快く思っていない。
『Football London』によれば、アルテタ監督は「こういうのは大嫌いだ。どこから出たのか突きとめる」と述べたという。
指揮官はクラブの内部情報をメディアに漏らしている内通者を見つけ出し、その選手をチームから追放する決意を固めたとか。
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アルテタ監督は選手たちの求心力を失ったとも伝えられているが、テクニカルディレクターであるエドゥは「素晴らしい仕事をしている」と支持を表明している。