今年のサッカー界は新型コロナウイルスによって振り回され続けるものになった。
練習や試合は再開されたものの、それを実現するためには「バブル」と呼ばれるウイルスを広げないための対策が必要となっており、選手にとってもやるべきことが多くなっている。
そんな中、『MARCA』は新型コロナ対策を行いながら試合を進めるビジャレアルに密着したドキュメンタリーを公開している。第2回の対象はダニ・パレホと久保建英だ。
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採血や検査の他、リモート方式に変わった記者会見、アクリル板が建てられた食堂の模様も収められているぞ。
現在リーガ4位となかなかの結果を残しているビジャレアル。久保建英はそのなかで存在感を見せられずにいるものの、ハードスケジュールの中で再びチャンスは巡ってくるはず。
ビジャレアルは19日にオサスナ戦、22日にアスレティック・ビルバオ戦、29日にセビージャ戦を控えている。