SNSに人種差別的な投稿をしたとして出場停止と罰金処分を科されたマンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。

投稿は感謝を述べる内容だったものの、「Negrito」(スペイン語で小さな黒人の意味)という単語が使われていたことが問題に。

処分に対してウルグアイから反発の声が上がるなか、南米サッカー連盟もカバーニへの連帯を示した。

南米サッカー連盟

「南米サッカー連盟はFAから制裁を科されたカバーニへの連帯を表明する。

ウルグアイの傑出した選手への懲戒処分は、文化的特徴やウルグアイの日常的会話で使われる特定の用語を考慮していない」

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南米サッカー連盟は、いかなる人種差別も強く非難するとしつつ、カバーニのケースはそれに該当しないとも声明のなかで述べている。

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