セルヒオ・ラモス、ルカ・モドリッチ、ルーカス・バスケスとの契約が今季限りとなっているレアル・マドリー。

『Marca』によれば、ジネディーヌ・ジダン監督は3人と契約延長を望んでいるという。ただ、モドリッチとは合意に達したものの、残り2人はまだ延長できていないとのこと。

34歳になったラモスは延長する期間が問題になっているようだ。同紙によれば、ラモスはレアルから提示された1年間の契約延長オファーは拒んだとのこと。

レアルは30歳以上の選手に対しては1年ごとに契約を延長するという方針がある。キャプテンとしてのラモスのパフォーマンスには何の疑念もないというが、彼に対してもその方針を変えるつもりはないようだ。

【写真】「1月のデッドラインデイに起きた謎移籍ワースト10」

一方、宿敵バルセロナもリオネル・メッシが今季限りで契約満了になる。

ロナルト・クーマン監督は「弱点(補強ポイント)とそそられる選手のリストを作った。どんな監督も1月はスカッドを補強できるタイミングとして見ている。私も同じだが、それはクラブ次第だ」と述べたとのこと。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら