サッカー界では「1月」は大きな節目になる。契約最終年度になっている選手は、他のクラブと直接交渉を行うことが可能になるのだ。

また、契約最終年度の選手を保有しているクラブにとっては「移籍金を取ることができる最後のチャンス」でもある。ある意味では最も重要なタイミングだ。

今回はこのタイミングで「他のクラブと直接交渉できるようになった契約最終年度のビッグネーム」をリーグ毎にピックアップした。

プレミアリーグ

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)

セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)

フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)

エリック・ガルシア(マンチェスター・シティ)

ダヴィド・ルイス(アーセナル)

メスト・エジル(アーセナル)

シュコドラン・ムスタフィ(アーセナル)

ジェシー・リンガード(マンチェスター・ユナイテッド)

フアン・マタ(マンチェスター・ユナイテッド)

エディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)

オリヴィエ・ジルー(チェルシー)

ダニー・ローズ(トッテナム)

デマライ・グレイ(レスター)

ファビアン・シェア(ニューカッスル)

ジョシュア・キング(ボーンマス)

ロマン・サイス(ウォルヴァーハンプトン)

ママドゥ・サコ(クリスタル・パレス)

アンドロス・タウンゼント(クリスタル・パレス)

クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)

かなり大物がたくさん入っているプレミアリーグの契約最終年度リスト。マンチェスター・シティのエリック・ガルシアはすでにバルセロナへの移籍を決めていると伝えられるが、先日新型コロナウイルスに感染したので1月での取引はなさそうだ。