バルセロナで生え抜きとして期待されている21歳のMFリキ・プーチ。だが、今季はわずか95分間しかプレータイムを与えられていない。
ロナルト・クーマン監督は内部情報をメディアに漏らしたとして彼を選手たちの目の前で叱責したとされている。
『ESPN』によれば、指揮官はプーチについて聞かれることにうんざりしているという。
ロナルト・クーマン(バルセロナ監督)
「まるで私と彼が問題を抱えているかのようだが、それは事実ではない。
私はコンラッド、ジュニオル・フィルポ、マテウスら若手選手たちについて話してきた。彼らもプレータイムを得ていない。
だが、君らは常にひとりの名前を取り上げる。それは私にとってもリキにとってもよくない」
クーマン監督は常にプーチのプレータイムに言及されることに飽き飽きしているようだ。