プレミアリーグ第19節、リヴァプール対マンチェスター・ユナイテッドのナショナルダービーが行われる。

それを前にユナイテッドMFポール・ポグバが『Sky Sports』のインタビューに答えた。そこではこんな話も明かしている。

ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッドMF)

「僕はベンチに座るのは嫌いだ。好きじゃない。

他の選手たちがプレーするに値しないということではないよ。でも、僕自身としてそれが好きではない。

僕は勝者であり、ただサッカーをプレーしたいだけだ。チームを助けたい。

ベンチにいて投入されない時、チームメイトたちを助けることができないと感じて気分が悪くなる。それが嫌いなんだ。

(シーズン序盤のスタメン落ちは)きつかったし、おかしな感じだった。

怪我があった昨年は僕にとってきついシーズンだった。人々はそれについて本当には分かっていない。

怪我を抱えてのプレー、2か所の骨折、僕はチームのためにベストを尽くそうとした」